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「信長公記」
「信長公記」 作者は太田牛一、最初は信長の足軽であったが弓に優れていたので弓3人槍3人の6人の親衛隊の一人に取り立てられる。その勤務の間に書いた日記を後にまとめたものである。 記述は歴史的事実と一致しており、きわめて歴史的資料としての価値が高いものとして信長を研究している人たちの間で評価が高い。その高い評価が長期間維持されている。誰が読んでも「これは事実である。」と確信を持たせる内容である。すべて客観的事実のみが淡々と記してあり感情の記述は一切無い。織田家の内部でどの様な行動が行われたかが書かれてあるのみである。
 だが信長公記の作者太田牛一は信長死後に豊臣秀吉に仕えているので、秀吉サイドから都合の悪いところを削除されているのではといわれている。